イタリア研修レポート後編

italian chefs preparing pasta in bologna restaurant

弊社が営むイタリアンカフェ従事者の技能知識向上の目的でイタリア・ボローニャに社員研修へ – 後編 –

イタリア研修レポート前編でもお話ししたように美食の街として知られるボローニャで色々な食材やお料理との出会いがあったのでいくつかご紹介したいと思います。

ボローニャ市街にある人気店でトルテリー二をいただきました。

こちらのトルテリー二は一つの形が小さくパスタ生地が薄く作られており、パスタ生地を薄く包む技術は簡単ではなく、それに小さい形となるとさらに手間のかかる作業となります。素材の味を引き出だし素朴ながらも飽きのこない黄金色のスープ “ゴールデンスープ” も美味しく、手の込んだ逸品でした。

数件の店で様々なトルテリー二いただき多くの発見がありました。弊社の運営するイタリアンカフェでもトルテリー二をご提供しているので今後に活かして行こうと思います。

こちらは熟成肉やチーズを主に取り扱っている老舗で、この吊るされている骨付きハム・・プロシュートです!

なんとこのまま販売しているのです。計り売りもしており熟成された生ハムを目の前で切ってくれたりとサービス精神旺盛の元気なお店でした。

サンドイッチも有名というボローニャ、サンドイッチは日本でいう ”おむすび” のような存在でイタリアでは昔から人々に愛されている食のひとつ。沢山の種類のあるチーズの中から好みの物や気になっていた物を選んでいき、プロシュートや丁寧に加工されたジビエと合わせてチャバッタというパンでイタリアンサンドイッチを作り美味しくいただきました。

今回はパスタやお肉などをメインに多くの事を学ぶことができました。

現地の方との交流を通してその食のルーツやヒストリー、在り方など。料理の作り方はもちろん、その食の歴史を学ぶ事で、より深く食文化への理解を深めることができました。

また、素材を大切にする考え方や、地域ごとの特色を活かした料理の在り方にも強く感銘を受けました。現地で実際に見て、食べて、体験したことで、日本での今後の取り組みにも活かせる多くのヒントを得ることができたと感じています。

今回の研修で得た経験を、これからの店舗運営や商品づくり、地域との関わりの中にも取り入れ、より豊かな食の提案へと繋げていきたいと思います。

イタリアンカフェ従事者海外研修の記事をご覧いただきありがとうございます。今後はこのような研修の様子などの投稿もしていきますのでどうぞよろしくお願い致します。